私は妊娠がわかる前、つまり妊娠検査薬で陽性反応が出る前から5つの妊娠超初期症状を感じていました。
妊娠を希望していたため、敏感になっていた分違和感を感じることが多かったのかもしれませんが、
妊娠がわかってから「あーあれは超初期症状だったのか」と思うものもありました。
- とてつもないイライラ
- めまい
- 微熱
- においに敏感
- とてつもない眠気
でした。
この記事では、私が実際に体験した妊娠初期症状5つと感じなかった症状について書いていきます。
個人差はありますが、まだ妊娠検査薬は反応しないけど、妊娠かも?と思っている方の参考になればと思います。
実際に感じた妊娠超初期症状
とてつもないイライラ

私はもともとPMS(月経前症候群)がひどい方で、生理前になるとイライラしたり悲しくなることがよくありました。
妊娠した時は、いつも以上にイライラしていました。
生理前は夫に対して色々言わなくていいことまで言ってしまうのは毎度のこと(なんて妻だ・・・)だったのですが、会社でもいつもは流せていた上司の理不尽な発言に対してもムキになってしまったり・・・。
家に帰って、子供のような態度をとってしまったことに反省しつつも、上司の言葉が忘れられなくて怒りが爆発したり・・・。
めまい

仕事中に、外回り先から同僚と会社に戻っている時に、ものすごい空腹感に襲われました。
でも昼食はとったばかり。
そしたら、めまいがして急に目の前が真っ白になって立てなくなりました。
もしかしたら、糖分が足りてないのかも?
と思ったので、同僚には先に帰ってもらって、外で少し休んだあとコンビニでコーラを買って戻りました。
コーラを少し飲んだけど、全くよくならず、むしろコーラを飲みたくなくなりました。
その時は同僚からもらったチョコレートを少し食べると気分が落ち着ちつきました。
微熱

妊娠を望んでいながらも、本格的な妊活をしていたわけではないので、基礎体温を計ることもしていませんでした。
自分の感覚で、「熱っぽくなった=生理前」と思っていました。
妊娠した時は、いつもよりも熱っぽく感じ、風邪を引いたのかと思うくらいのだるさも続きました。
体が急に熱くなったり、寒くなったり、体温調整するのがとても難しかったです。
匂いに敏感

もともと、私は匂いに敏感な方です。
高校時代は、廊下の匂いでどの先生が通ったかわかるほど(笑)
そのため、嫌な匂いに対しての嫌悪感もとてもありました。
妊娠した時は、それがさらに悪化してしまい、香水や芳香剤などに違和感を感じていました。
今まで平気だったのにやたら気になるな〜って思っていました。
特にトイレは息を止めてするほどでした。
とてつもない眠気

仕事は朝の8時半〜18時まで、残業なしの生活だったので規則正しい生活を送っていました。
しっかり7時間以上は寝ていたし、仕事中に眠気が襲ってくるのは時差ぼけの時くらいでした。
妊娠した時だけは異常なくらいの眠気に襲われて、仕事中に考え事をしてそのまま意識が飛びそうになるくらいでした。
1時間おきくらいにはお茶を淹れにいったり、トイレにたったりしていないと座ったまま寝そうでした。
家に帰ってもご飯を食べてすぐ就寝。
寝ても寝ても眠気が取れませんでした。
仕事行きたくない〜猫と一緒に一日中寝ていたいと思っていたほどです。
私が感じなかった妊娠超初期症状
一般的に言われている妊娠初期症状はすべての人が同じように体験するわけではありません。
実際、私も感じなかった症状はいくつかあります。
- 胸の痛み
- おりものの量
- 肌荒れ
- 下腹部の違和感
- 便秘
などは、私は特に感じることはありませんでした。
胸の痛みは妊娠がわかってからすごく感じるようになりました。
まとめ
妊娠超初期症状には個人差があります。
妊娠を期待して待っている時は特に敏感になっているので、少しの違いでも感じやすいです。
私が感じた妊娠超初期症状は
- とてつもないイライラ
- めまい
- 微熱
- においに敏感
- とてつもない眠気
でした。
妊娠を期待していたため、このような症状があっても痛み止めや風邪薬などの服用は避けました。
これはあくまでも私の実体験なので、体に違和感がある方は病院で診てもらうことをおすすめします。
この記事が「妊娠したかも?」と思っている方の参考になれば幸いです。