海外在住主婦ブロガーウメ子(@umeco87)です。
妊娠が判明したあと、気になるのが報告のタイミング。
どういう順序で報告するべきなのだろうか?
いつ報告するのがいいのかな?
と私自身悩んでいました。
実際、報告する相手やタイミングは人それぞれ状況によって変わってくるかと思います。
私は、
- 夫
- 直属の上司
- 義妹
- 親友
- 両親・義両親
- 一部の同僚
の順番でした。
この記事では、私の実体験を元に、妊娠報告の相手とタイミングについて書いています。
妊娠が判明したけど、いつ誰に報告しようかと悩んでいる方の参考になればと思います。
検査薬陽性反応直後
夫へ
私が検査薬をした日は、生理予定日から1週間後。
私も夫も仕事が休みの日でした。
妊娠検査薬はすぐに陽性。
嬉しさと驚きで、トイレから出てすぐ夫へ報告。
夫はなぜか検査薬を疑い、半信半疑でしたが喜んでくれました!
その後、どうしても検査薬を信じてくれなかった夫は、値段が4倍ほどするデジタルの検査薬を買ってきて、再度検査させられました笑
胎嚢確認後
直属の上司
今後、体調不良で仕事をお休みして職場に迷惑をかけることがあるといけないので、上司は最優先に伝えました。
陽性反応後、病院へ行って胎嚢が確認できた次の出勤日です。(妊娠6週)
伝えたことは、
- 妊娠したということ
- 妊娠判明時に風邪を引いていて、薬が飲めずに長引いていたので、休みがちになるかもということ
- つわり等で体調が悪くなったり、検診でお休みをもらう可能性があるということ
女性の上司だったので、詳細まで伝えやすかったのですが、
「妊娠しました」だけよりも、「妊娠して今〇〇という状況なので××です。」
と、できる限りを伝えておく方が、仕事の采配もしやすいかと思います。
ただ、本当に初期で何があるかわからないということを念押しして、周りには極秘にしてもらいました。
義妹
私が胎嚢確認できたあたりに、義妹から、2人目妊娠の報告がありました。
同じタイミングくらいでの妊娠で嬉しかったですし、早く伝えたかったのですが、
この時は義妹へは、まだ言うつもりはありませんでした。
ただ、私の不正出血が始まってしまい、なかなか聞ける相手もいなかったので、出産経験もある義妹へ報告+相談という形をとりました。
親しい友人
親しい友人にも、まだまだ言うつもりはなかったのですが、
1人は結婚式を控えており、私は妊娠初期に長距離フライト(15〜16時間)で日本に帰って結婚式の参列はできそうになかったので、お断りの理由として妊娠のことを伝えました。
もう1人には、結婚式の話題になったときに、私が参列できないことに疑問をもっていたので、報告しました。
そしたら、その子も同じ妊娠初期だということが分かり、頑張ろうねと励まし合うことができました。
心拍確認後
両親・義両親
私が海外に住んでいるということもあり、両親・義両親には心配をかけたくなかったので、
心拍確認できてから報告にしました。
LINEで電話したら、とても喜んでくれていました。
同僚 (失敗談)
ここが、私が失敗したところなのですが、同僚への報告が遅かったため、周りからクレームがきて、報告するという形になりました。
上司は、休職理由を体調不良ということで伝えておく、と言ってくれていましたが、実際同僚たちはその理由に納得していなかったようです。
噂好きな人たちが多かったので、万が一のことも考えてあまり伝えたくなかったのですが、職場への報告は早い方が理解してもらいやすいということが分かりました。
私がいたところのように、小さい会社ならなおさらですね。
まとめ
私が実際に行った妊娠報告のタイミングと順序をまとめてみました。
妊娠報告のタイミングは、本当に人それぞれで状況によって大きく変わります。
注意点としては、
- 職場関係は早めに
- 職場へ報告する時は、妊娠報告だけではなくて、状況も伝えておくと◎
- 報告する際は相手の状況(不妊治療をしている場合など)を考慮する
ということだと思います。
特に、不妊治療をしていてなかなか授からない友達や、流産した友達に伝える際は慎重になった方がトラブルを避けることができます。(知らない場合は仕方ないですが・・・。)
この記事が、これから妊娠報告をしようという方の参考になれば幸いです。