妊活・妊娠

【海外妊娠】心拍確認後に稽留流産だと診断された時の症状

海外在住主婦ブロガーうめ子(@umeco87)です。

結婚2年目でゆる〜い妊活をしていたのですが、

無事に授かることができた矢先、稽留流産と診断されました。

私自身、いろんな情報をネットで調べまくりましたし、体験者の方の情報に助けられたこともあります。

なので、私も自分の経験を伝えたくてこのことを書き留めておこうと思います。

*あくまでもこれは個人の体験かつ意見で、症状には個人差があります。

流産について不安な方、稽留流産がどんな症状か知りたい方のお役に立てればと思います。

 

稽留流産とは

  • 概念:子宮内で胎児が死亡している状態であるが、妊婦に症状が無いもの。
  • 症状:自覚症状は無い。妊婦検診等で超音波検査によって発見される
  • 治療:確定診断がついた段階で、子宮内容除去術を行うことが多い。

Wikipediaより引用)

稽留流産については引用させていただきましたが、気がつかない間にお腹の中で赤ちゃんが亡くなっている状態を指します。

流産と言えば、お腹が痛くなって大量出血するイメージがありました。

稽留流産という言葉も妊娠してから初めて知りました。

実際に私が稽留流産だと診断された時の症状

  • 茶色の出血(少量)が続く
  • 腹痛なし
  • 吐きつわりがなくなった
  • 匂いつわりはそのまま
  • 食べつわりは軽くなった

くらいで、これくらいの症状で流産しているなんて全く気づきませんでした。

正直、症状で気づくことは難しいと思います。

ただ、私は妊娠初期から心配事が絶えなかったので、状態が良好ではないような野生の勘のようなものはありました。

 

妊娠中の心配事

妊娠中は心配なことばかりで、少しの違和感でも不安になってきます。

私が最初から心配していたことは、

  • 着床の位置
  • 茶色の出血
  • 胎嚢の成長が遅い
  • つわりが軽くなった

ということでした。

これらが直接流産に結びついたかは分かりませんし、同じトラブルを抱えても無事出産された方もたくさんいらっしゃいます。

あくまでも体験談なので、これらの症状があるから流産してしまうなどとは考えないようにしてくださいね。

着床の位置

これは、初診での出来事なのですが、

「着床の位置が少し低い」

ということを言われました。

本当はもっと奥に着床するべきなんだけど、ちょっと手前気味なんだよね。

なんか最初から雲行きが怪しい予感でしたが、妊娠なんてトラブルが無い人の方が少ないから私は大丈夫!と強く思っていました。

茶色の出血

稽留流産自体は、自分が気がつかない間に起こっていることですが、

私は、妊娠7週目くらいから茶色の出血がありました。

大量ではないものの、だらだらと続く出血。

腹痛などは全くなかったのですが、出血は不安でした。

病院で診てもらった時、胎嚢の横に血腫があり、これが大きくなると流産の可能性があるから安静に過ごすようにと言われました。

その時に心拍の確認もできました。

小さいながらに一生懸命に心臓を動かす姿に感動したのを覚えています。

通常、心拍確認後の流産率は下がると言われていたので、少しは安心していました。

胎嚢の成長が遅い

初診で最終月経からの計算で出した出産予定日と、胎嚢のサイズから出した出産予定日に3週間の差がありました。

多少は誤差があるとは聞いていましたが、3週間の誤差って大丈夫なのかな?

と不安になっていました。

9週の時に胎嚢は6週相当でした。

直感的に、あまり成長していないなと感じていました。

つわりが軽くなった

つわりは全く無い人もいますし、つわりの軽さ重さで妊娠の状態をはかることができませんが、

出血が続くようになってから、だんだんとつわりの症状が軽くなってきました。

相変わらずダメな匂いはありましたが、前よりは食べれるようになってちょっと過ごしやすく感じていました。

 

稽留流産の診断

心拍確認が出来てから1週間後のことでした。

診察予定日はまだまだ先でしたが、出血が続くので心配になり病院へ。

エコーを見た瞬間に私は今起きていることがわかりました。

「先週動いていた心臓が動いていない、そして胎嚢も小さい」

先生は一生懸命色々な角度からエコーを見てくれましたが、どうやってみても心臓が動いていないのは確かでした。

その日は、旦那に動いている心臓のエコーを見せたくて、初めて2人で病院に行った日。

赤ちゃんに会えるとワクワクしていた旦那は、何も分からず笑顔でエコーを眺めていました。

私は診察台の上でエコーを見ながら色んなことを考えてしまいました。

なんで赤ちゃん死んじゃったの・・・

私が悪かったのかな?

あの時風邪を引いたからかな?

メキシコでの受診で、先生は英語で説明してくれていましたが、「流産」という単語は使いませんでした。

とても言いにくそうな表情で、遠回しに説明してくれました。

私はすべてを分かっていたので、もうダメなんですね・・・。と答えるのが精一杯。

旦那に説明をしているうちにいつのまにか涙が流れ、診察室で泣いてしまいました。

ただ、私は最初からいろいろ不安要素が多かったので、心のどこかで流産するんじゃないと感じていたような気がします。

もちろん赤ちゃんの生命力を信じていましたし、このまま大きく成長してほしいと強く願っていましたが、

自分のショックを和らげるための自己防衛として、流産を受け入れる覚悟のようなものがあったのかもしれません。

 

手術を勧められる

稽留流産と診断された時の診察で、手術を勧められました。

メキシコの場合、個人のクリニックに行くことが多く、手術などは大きい私立病院を借りて行うので、

もし自然排出待ちで大量出血した場合、対応が遅れることがあるとのことでした。

私はそれが一番不安だったので、手術をすることに決めました。

手術の話が進む中、頭では違うことを考えていた私。

診察台の上でぐるぐる回っていた感情がさらにエスカレートしていき

旦那に対し、パパにしてあげられなくてごめんね

赤ちゃんの性別はどっちだったのかな・・・

私と旦那のどっちに似てたかな・・・

このような感情が湧き出てきて、涙が止まらなくなりました。

 

まとめ

私が稽留流産と診断された時の症状は

  • 茶色の出血
  • つわりが少しかるくなった

でした。

稽留流産は、症状でわかるものではなく、病院でお医者さんにエコーで見てもらって初めてわかるものです。

不安になる気持ちはよくわかります。

少しでも心配事があったら、精神的にも影響してくるのですぐ病院で診てもらうことをおすすめします。

流産は体力的にも精神的にも負担がかかります。

妊娠すれば当たり前に産めると思っていましたし、いろいろなことに対して無知だったことに気づかされました。

この記事が同じような状況で悩んでいる方の助けになれば思います。